感染症の予防に関する研修
普段の業務における感染対策
感染症とは
ウイルス、細菌などの微生物が人の身体に侵入し、増殖してさまざまな症状を起こすこと
この感染症を防ぐには
①感染症に対する基本の知識を身につける
②業務の中で感染対策を行う
③自分自身の健康管理ができる
この3点が重要になります
これからの季節は特に気をつけて、気を引き締めて取り組んでいかなければならない課題です
研修では、まず感染予防の基本を確認しました
1業務の中で、毎日の日課(除菌と換気等)は必ず行うこと
2利用者さんの体調の変化に気づけること
3スタッフは自分の健康管理に気を付けること
4何かあったらすぐ相談・報告をする
次に
感染症を防ぐにはどうしたらよいか?
手洗いや消毒、清掃方法、体温測定、換気方法
スタンダード・プリコーションの徹底など
感染対策のポイントについて話し合いました。
最後に感染予防のためのチェックリストを見ながら
できていること・できていないことをチェックし
管理者への報告と記録方法についてのポイントをまとめました。
トイレや出入り口のドア、エレベーターのボタンの除菌
手洗い・うがい・室内換気・空気清浄機の清掃など
忙しさを言い訳にせず、取り組んでいきたいと思います。
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